先輩社員の声

まずは、未来に向けた展望があるということ。今やネットバンキングやキャッシュレス決済は日常的なツールになったし、ニュースでもAIやロボット化など、先端技術の話題を決して遠くない未来の話として目にすることが増えました。
この先もっと、ITによって解決できる事柄は増えていくでしょう。その分、私達SEの活躍の場が増えていくということです。

一方で、進歩が速く幅も広い業界なので、新たな知識を求めて自身をアップデートしていくことも重要です。
一見大変そうに思うかもしれませんが、日々自分がやっている仕事をしっかりと理解し、納得を積み重ねていくことが大事だと私は思っています。

そうして得た知識や積み上げた経験は、次なる新しいステージを拓いてくれます。そこでまた知識を得て経験を積み…と、自身の努力次第でいくらでも成長できる。それもこの業界の大きな魅力だと思います。

弊社には、人に説明できてこそ「理解した」と言える、という考え方があります。
何となくわかったような…で終わらせずに、しっかり理解しよう、ということですね。

目の前の仕事を終わらせることだけを考えたら、インターネットで調べて見つけた答えを何も考えずに書き写したほうが、効率は良いかもしれません。
でも敢えて理解することを求めて日々仕事をしていると、考える力が付いてきます。

そうすると、未知の物事に遭遇した時に、独力で突破することができるようになります。
だから弊社には、自身の理解度を深めるために後輩に説明したい、という社員が多くいます。
普段は教わることが多い若手社員の立場からすると、遠慮せずに先輩に質問していいんだ、と思える環境ということでもあります。
手っ取り早く目の前の仕事を片付けたい人には向かないかもしれません。

どんなプロジェクトでも戦えるような、流行や環境に依存しない真の力を身に着けたい方は、是非弊社をご検討ください。

ネットリンクスに入って良かったと感じたことの一つとして、気の合う仲間に出会えたことがあげられます。特に、同期との出会いは自身の財産になったと感じています。

新人研修の集合研修は3ヶ月と短いですが、新人たちで話し合い考える機会も多く、時には意見をぶつけあったりする機会もありました。ただ学習を進めるだけでなく、協力しながら研修を進め、とても濃密な時間でした。
同期とは入社してすぐ意気投合しましたが、ただの仲良しではなく、切磋琢磨できたのはネットリンクスの研修があったからではないかと思っています。

切磋琢磨できる研修があることもネットリンクスの魅力だと思います。
研修から十数年経ちましたが、同期とはいまでも定期的に連絡を取り合える関係性が続いています。
（新人研修は新入社員が主体となって進めていく集合研修が3ヶ月、そのあとOJT研修が3ヶ月あります。）

自分の成長を実感しやすいのがこの仕事の一つの魅力だと思います。
私は新卒入社当初全くITの知識が無かったので、研修を通じてITの基礎知識を学び、職場の先輩に教えて貰ったり、自分自身で勉強する中でプログラムやシステム開発についてスキルやキャリアを積んできました。

最初の頃はプログラムを作るのも大変でしたが、知識が付いてくるとシステムをどう作ったら良いか自分の考えを言えるようになり、現在ではシステムの設計と言われる仕事やお客さんとどのようなシステムを作るのか話し合う、要件定義と言われる仕事にも取り組めるようになりました。

SEの仕事は日々勉強と言われるぐらい技術の進歩も早くまた多岐にわたるので、最初は大変だと思います。
ただ、努力した分だけ少しずつ自分の出来る事増えて自信に繋がる仕事なので、新しい事でも興味を持って取り組めると楽しめると思います。

就活を始めた当初は『仕事内容』を重視していたので、業界を絞って就活していました。色んな会社を知ることは楽しいと感じていたため、約80社程の会社説明会に参加しました。
そこでは直接会社の方の雰囲気を知ることができるため、自分が働く姿をイメージしてこの会社の方と一緒に働きたいと思うか？を考えることが増えました。
そこから就活する上での軸が『人』に変化していき、誰と働きたいかを大切にした結果、ネットリンクスに出会いました。

やりたいことや何を重視して就活するかを明確にすることはとても大切だと思っています。私は自分で見て感じたことを大切に、誰と働くかに拘りました。

もし就活で悩んでいる方はまずは足を運んで色んな会社を知る努力をしてみてください。
ここで働きたい！面白そう！と自分の感情が動いたら、自分の想いを企業へ伝えましょう。

行事が数多くあり、夏には全社員で屋形船に乗っておいしいご飯を食べたり、社員旅行では沖縄の小浜島や北海道のルスツへ行きました。年末にはホテルでチーム対抗クイズ大会があり、かなり盛り上がります。

部活動は、未経験者も多く加入していて気軽に参加できます。スポーツが好きな方や社会人になってからも運動を続けたい、したいと思っている方におすすめです。

私が所属するテニス部では、毎月1回、東京や埼玉のテニスコートで活動しています。活動の後は飲みに行ったり、食事に行くこともあるので、メンバーとの関わりが多くあります。夏にはIT企業が集まる大会に参加したり、年に1度は一泊二日で合宿を行います。

業務外の活動でも親睦を深める機会が多くあるので、楽しいです。

「IoT（"Internet of Things"）」という言葉があるように、今ありとあらゆるモノは、インターネットで繋がっています。
つまり、この業界で働くということは、ITの観点から様々な業種を知ることが出来るということです。

私は今、地方銀行様のインフラエンジニアとしてお仕事をしていますが、その前は会計システムのアプリ開発を担当していました。
弊社の同期にはゲーム会社で開発をしている者もいれば、旅行会社のシステム開発に携わっている者もいます。
このように「IT業界」と一言で言っても、やっていることは多種多様であり、そこには常に学びがあります。
ITを通じて、社会に存在する様々な業種について幅広く触れることが出来るのは、IT業界の大きな魅力だと感じています。

私は元々教員を志望していました。
そのため、大学4年の夏までは就職活動を行わず、ひたすら教員採用試験の勉強をしていました。
しかし、結果は不合格。非常勤講師という道も考えましたが、これまで試験勉強1本で突き進んでいたので、就職活動をしてみたいという気持ちもありました。
そこで大学のキャリアセンターに足を運び、まずは履歴書の書き方から教わりました。
周囲には既に内定を貰っている人もいる中での就職活動開始だったので、不安は当然ありましたが、それ以上に様々な会社を調べることが楽しかったことを覚えています。

「この業界にはこんな会社があるんだ！」、「この会社の取り組みは面白そう」など、これまでの試験勉強だけでは知らない世界がそこにはありました。
また、面接で都内などの知らない街に出掛けることも個人的には楽しかったです（笑）就職活動には不安や焦りが付き物だと思います。

しかし自分自身と向き合うことや、興味を抱いた会社の担当者から実際に話を聞くことが出来る楽しさにも目を向けて欲しいなと思います。
そうした就職活動を通じて、自分自身が本当に大切にしている価値観を是非見つけて欲しいと思います。

私はインターネット銀行様のシステム開発を行っています。
システムの内容は、投資信託や誰もが利用したことのあるATM、銀行員様が利用する社内システムなど幅広い分野に携わっています。

銀行様のニーズに合ったシステムを実現するため、IT知識以外にも業務知識も日々学びながら取り組んでいます。
普段から何気なく利用しているサービスの裏側を支える縁の下の力持ち的な仕事です。
とても責任のある仕事ですが、その分やりがいも大きいと感じています。

就職活動は不安に駆られることが多いと思いますが、自分を見つめなおす良い機会だと思います。

是非たくさんの会社に足を運び、社員の方と実際に話をしてみてください。
きっと自分に合った会社に出会えると思います。

私は就活の際、業界や業種を絞らずに幅広く活動していました。働く期間は長いため、働きやすい雰囲気がありそうか(＝自分に合っていると感じられるか)、自身が成長できる(努力が続けられる)環境がありそうかといった点をポイントに会社選びをしていました。

そのような中ネットリンクスとの出会いは偶然でしたが、会社説明会や面接はもちろん、会社訪問といった機会もあり、社内や社員の雰囲気に多く触れることができました。複数の会社を見ている中でも、ネットリンクスは社員同士の距離が近く雰囲気の良さが感じられ、働きやすそうと感じたことが決め手の一つでした。

また、文系出身のためSEという仕事には多少不安もありましたが、新人研修に力を入れている点や、原則チームで働くという話を聞き、しっかりと力を付けていけそう、成長できそう、という印象を受けたことも決め手となりました。
入社後、ネガティブなギャップはなかったことを思い出します。その後も、やりがいや楽しさを感じながら働く中で、成長も実感できています！

IT業界、SEの仕事と聞くと、パソコンに向かって黙々とプログラミングをする、というイメージをする方も多いかと思います。
もちろんそのような場面もありますが、チームメンバーと相談しながら作業したり、お客様との認識合わせやシステム説明をしたりと、コミュニケーションも非常に重要な要素となります。

現在私が携わっているプロジェクトは新規のシステムを構築するという案件のため、お客様の要望の具体化、それを実現するためのシステム機能の詳細化、各機能のプログラム検討等々、お客様ともチームメンバーとも相談、認識合わせを繰り返しながら進めています。

新規システムゆえに、最適解がわからない等の難しい局面もありますが、チームで協力して新たな技術やツールを試したり、様々な年次のメンバー同士で意見を出し合ったりする中で、皆で少しずつシステムを作り上げているという実感や達成感を強く感じています。
また、お客様とコミュニケーションを取っていく中で関係性も深まり、開発した機能について直接喜びの声をいただけることもあり、大きなやりがいに繋がっています。

入社してから数年間はコンビニATMの保守・開発に携わっていました。開発業務ではプログラムが動くための土台となるOS、ミドルウェアの導入・設定からテスト、リリースまでを行っていました。
入社以前は文系出身でIT分野に疎く「OSって何だろう…？」というレベルでしたが、現場の先輩方の丁寧な指導と地道に調べる力を身に着けることで、少しずつ理解できることが増えていきました。理解できる範囲が広がっていくことが楽しく、自身の成長につながっていったと思います。

現在は別の金融系システムでアプリケーションの仮想環境基盤の運用保守を行っています。問い合わせ対応やバージョンアップの計画・テストといったメンテナンスが主な業務です。これまでとは使用している製品が違うので、毛色がガラリと変わるプロジェクトへの参画となりました。今まで培った知識や考え方を生かしつつも、新しいことを学びながら業務を進めています。IT業界と一口に言っても、分野が幅広いため常に勉強する姿勢が必要だと常々感じています。

「学ぶ意欲を後押ししてくれる環境」だと思います。

新卒、中途ともに入社後は研修から始まります。私は未経験の中途入社で、全く知らない分野に飛び込むことに大きな不安がありました。
しかし、レベルに合わせコンピュータの基礎を学ぶところから研修を用意してもらい、研修担当の先輩方も、分かるまで熱心に付き合ってくださる方や自ら調べて教えてくださる方が多く学ぶことの重要さが浸透している風土を入社当初から感じました。

現在は、資格取得支援制度や委員会制度が学ぶ上でのモチベーションになっています。特に委員会制度は、社内での活動を通じて様々な経験ができました。
私はサーバ委員会に所属しており、社内のサーバの構築・保守に携わりましたが、業務でふれているものとは全く異なった製品やシステムに触れる機会となり、ここで得た知見が業務に還元されていると感じる瞬間も多いです。研修だけではなく、自分の興味のある新たな分野に挑戦しやすい環境だと思います。

ネットリンクスは「なぜそう思うのか」「なぜこのような仕組みなのか」など、「なぜ」を非常に大切にしています。
社長や先輩社員からは、新人研修の頃から「人に説明できるようになって初めて、理解したということになる」とよくお話を聞いていました。

自分では理解したつもりでも、いざ説明しようとするとうまく言葉に出来なかったり、実は曖昧だった部分が浮き出てきます。
それらを解消しようとすることで、人に教えると同時に自分の理解もどんどん深まっていくことに気が付きました。

納得できるまで会話を重ねることが、双方の理解を深めること、ひいてはより良いシステムを作ることに繋がっているのだと思います。
そのような姿勢で仕事をしているので、社内では頻繁に会話が生まれます。

「SEはずっとパソコンに向かって作業をしている」というイメージを持たれている方も多いと思いますが、ネットリンクスに来ていただくと、会話の多さに驚くかもしれません。
同期・先輩・後輩、誰であっても気軽に相談ができる、そんな社員同士のキョリの近さが魅力のひとつだと思います。

直接就活生の方とお話させていただく機会では必ず伝えていることですが、自分の"直感"は嘘をつかないと思います。「この仕事、おもしろそうだけど自分には向かないかも…」と諦めてしまうのではなく、おもしろそうだと思った業界には思い切って飛び込んでみたらいいと思います。

私は文系・未経験だったのでSEという職業には不安しかありませんでした。
しかし、ネットリンクスの研修制度、就活中にお会いした先輩社員の方々を見て飛び込むことを決意しました。

その結果、大変なこともありますが日々学び、成長しながら仕事ができています。それは自分がおもしろそうと思った仕事だからこそ、頑張る活力にもなっているのだと思います。色々な業界・企業のお話を聞いて、自分がおもしろいと思える、納得できるところへ向けて頑張ってください。

飾らない自分自身のまま働ける会社であると感じたからです。

文系出身でIT知識が全くなく、働くイメージがあまりできなかったのですが、そんな中、会社訪問という人事以外の先輩社員の方と話す機会がありました。

どのような仕事をどのような環境でしているのか、社内や他の社員の方の雰囲気など、様々なお話をする中でどんなことでも飾らずに正直に話してくれる方々であることが分かり、とても好感を持ったことを覚えています。

就職活動中の企業を選ぶ基準として、変に背伸びせず、自分らしく働きたいという思いがあり、ネットリンクスは社内や社員同士の雰囲気が自分に合っていると感じました。初めてのIT分野への不安はありましたが、実際に先輩社員の方々とお話をして、この人達と一緒に働いてみたいと思い、入社を決めました。

就職活動中は様々な不安があると思いますが、企業に選ばれようとするのではなく、逆に選んでやろう！くらいの気持ちで挑むと面接などもあまり緊張せず、むしろ楽しく取り組めるかと思います。

また、人事以外の先輩社員と話せる機会があれば、実際に会って色々な質問をするのもおすすめです。

社内や先輩社員の雰囲気を知ることができ不安なことや気になることが解消できれば、より入社後のギャップが減らせると思います。皆さんが素敵な社会人生活を送れるよう応援しています。

ITエンジニアといっても色々な種類の業務があるのですが、大きく分類すると、アプリやソフトウェアを作り上げる「開発系エンジニア」とサーバやネットワークなどシステムを動かすための基盤となる部分に携わっている「インフラエンジニア」の2種類あります。

私の現在の業務内容は、後者の「インフラエンジニア」です。
インフラエンジニアとして私が具体的にどのような作業をしているのか、いくつか例を記載します。

• 容量が不足したファイルシステムやメモリ、CPUなどのサーバリソースに対しての容量拡張作業
• 既存サーバに対する最新のセキュリティ要件に対応させるための改善作業
• ストレージサーバのファームウェアバージョンアップ

この他にも様々なことが経験できますが、どの作業も"やりがい"のあるお仕事です。

具体的にどのような場面でやりがいを感じるのかというと、「自分自身の成長を感じた時」と「お客様や先輩SEからの信頼を感じた時」です。

中途未経験でネットリンクスに入社した私は今の現場に配属され、教育担当の先輩社員のもとでOJT研修を受けました。初めて聞く言葉ばかりで、その意味を調べては理解していくというところからのスタートでした。

そんなスタートから約2年半、沢山の不明点や問題を先輩SEの方々の丁寧なご指導もあって解決してきました。今ではその先輩方と肩を並べて仕事ができるまでに至りました。
私にとってこの成長は本当に嬉しいことですし、それを感じることができるからこそもっとレベルアップしたいというポジティブな気持ちにもなれています。

現在は他の作業者の成果物を再鑑する機会も増えました。これは自分のする仕事を信頼して貰えている結果であると思っています。

SEとしてまだまだだと感じる時は多々ありますが、認めてもらえることで今まで頑張ってきた甲斐があったと思うことができています。

未経験者でも入れる業界だと思います。

学生時代はパソコンを使用する機会はほとんどなく、卒業論文でwordを使用する程度でした。

また、文系出身の為、入社して一からITについて勉強をしましたが、ネットリンクスには面倒見がいい先輩方がたくさんおり、分からない所があれば教えてもらったり、一緒に考えてくれる会社です。

仕事は基本チームで作業するので、分からないことがあれば遠慮なく周りに聞くことができます。

関わったことがない業界で不安だと思っている方もいると思いますが、安心してネットリンクスに来てください。

皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。